『名画座手帳』は、東京都内の名画座の上映情報を網羅した 月刊のフリーペーパー「名画座かんぺ」発行人・のむみちの企画・監修による、旧作邦画情報に特化しつつ文房具である手帳としての使い勝手を重視した、皆様が楽しめる手帳です。
2016年に創刊した『名画座手帳』の最新2018年版は、
⇒お取り扱い店
定価 1800円 (1667円＋税）
ISBN978-4-909397-88-1 C0074 A6(文庫)判 2色 288ページ
企画・監修／のむみち 編集／朝倉史明 発行／往来座編集室
2018年1月はじまり
通常の手帳としての特長
・年間予定表（2018.1月～2018.12月）
・月間カレンダー（2018.1月～2018.12月）
・週間スケジュール（2018.1月～2018.12月）
・月曜はじまり
・週間はバーチカル式（縦割り）
・インクの色は落ち着いたブルーブラック
・開きやすい糸綴じ製本
・ダブルスピン
名画座手帳ならではの特徴
・映画人（俳優・監督・スタッフ）の誕生日と命日の情報を網羅
・ひと目でわかる！日本映画監督138名の活動期チャート
・日本映画の黄金時代を支えた「三大新劇団」（＝俳優座、民藝、文学座）
～ある年の団員・座員連名～
・旧作邦画を観ていると気になる”あの時代”の物価表
・都内主要名画座5館の特集タイトル一覧（2014年〜2017年上半期）
・映画化常連作家の映画化作品一覧vol.2
・都内主要名画座5館の座席表＆スクリーンサイズ付劇場情報
・あの人は今何歳？がすぐわかる年齢早見表（1875年から掲載！）
・別紙付録／片面：昭和３７年の東京都電路線図 片面は新企画
・映画の感想もたっぷり書ける各週見開き方眼（4mm）メモ
・プロマイドや映画の半券も挟めるコーナーポケット付き
新企画 ⇒詳細
・恒例の直筆帯文は、若尾文子さんと橋本愛さん。
・全国旧作上映施設リストを新設。
・巻末フリーメモページを新設。
・「映画化常連作家の映画化作品一覧」第2弾は源氏鶏太。
・別紙付録、恒例の都電路線図の裏側は「昭和35年の丸ノ内地図」。
進化 ⇒詳細
・旧作邦画映画人生没年情報覧が1日ごとに振り分けられました。
・「都内主要名画座5館の特集タイトル一覧」、3年半分に増えました。
・「映画監督活動期チャート」、24名増補しました。
・「”あの時代”の物価表」、6項目を追加しました。